政府も会社も本当の意味で「働き方改革」なんて出来るはずがない。
働き方を改革していくのも、選択していくのも、結局は自分次第。
自分の人生や生活や職業選択の自由をクリエイトするのは行政の仕事でも経団連の仕事でもない。
名古屋の某大手自動車メーカーの株式会社の社員は「いい車を作りたい」と自ら渇望している。
会社や組織の為ではなく、あくまでも自分の理想を叶えるため、自分の憧れやロマンを現実にするため、そのために働いている。
おまけに破格の高給をいただいている。
モチベーションが上がらない方が珍しい。
「あくまでも自分のため」
このエゴイズムのパワーはすさまじい。
夢を語らない詐欺師が存在しないように、自分の理想を黙殺する人生なんてとっとと辞めちまえと自分に言い聞かせている。